フォト
無料ブログはココログ

ショッピング

  • 金魚飼育 関係 ショッピング

  • なかのひと

2007年8月 5日 (日)

CDMA1XからWINへ 3

携帯をW52CAに変えて約1週間。

とうとう、お風呂で使ってみた。

別に、取り立てて、風呂場でまで見たい番組があったわけではないが、何しろ試して見たい。

一応、防水・防滴仕様となっている。
詳細な数値は、検索してもらうとして、簡単に言えば、
・IPX5
ある程度の噴流をかけても異常ないこと。
・IPX7
水中に水没させても、ある程度は大丈夫。

の規格をとっている。

さて、風呂場でTV鑑賞。

「おぉ~。写るじゃないか!!」
「でも、やっぱり、受信状態悪いな」

ってな感じ。

その昔、アナログの小型TVを持ち込んだことがあったが、その時は、ゴーストやノイズだらけでも、画像が途切れる事は無かった。
その為、
「常時汚いが、切れる事は無い」。

しかし、こちらは、ワンセグ。
受信状態が悪くなると、途切れてしまう。
「見える時はきれいだが、いきなり切れる」。
その為、話の前後関係がわからなくなってしまう。

どっちもどっちかな・・・。

さて、W52CAの防滴性は合格レベルだろうか?
今のところ、障害は何も出ていない。
つまり、初期的な防滴はOKと言う事。
(出てもらっちゃ困るけど)
障害が出るとすれば、しばらくたってから、腐食などで出るかも・・・。

しかし、風呂場でのTVって、結構楽しい物ですね。
冬場は病み付きになるかも。

2007年7月30日 (月)

CDMA1XからWINへ 2

先日、携帯電話をWINに変えたことを書いた。

今日、たまたま、出張の機会があったので、色々と試してみた。

まず、データ通信の早さ
確かに早い。
画像などを添付したメールを送っても、Webを見に行っても早い。
「こりゃいいや」

早速、”えきねっと”で、電車の切符予約を・・・
と思いきや、今日は、関東部のダイヤが滅茶苦茶。
理由は、大雨と落雷だとか。

じゃあ、運行状況の確認をWebで確認して・・・
と思ったのだが、リアルタイムで、運行状況を更新してくれるのかと思いきや、なかなか更新されず、古いデータのまま。
これじゃ、予約してもその電車に乗れるかわからない。
と言う事で、断念。

次に、ワンセグ放送。
思ったよりは、きれいに見る事ができた。
「所詮13セグメントのうちの1つだけでしょ」
って、実は、ワンセグをなめていたのだ。
大画面TVでは無理があるかもしれないが、携帯電話では十分。

でも、電車の中では、電波状況が悪いのか、画像が止まる。
特に山間部では、ほとんど受信できなかった。
今後、2010年までには、アンテナ数を増やしてくれるんだろうな!!

あとは、W52CAについて。

1)操作性
前に使っていた携帯が、カシオ製の、A5512CAだったので、違和感はあまり無い。
キーの配置や、キーの役割などもほぼ同じだし、日本語変換の機能も同じくらい。

2)パネル
A5512CAは、サブディスプレイに時計などを表示でき、これが便利だった。
W52CAはきれいだが、サブディスプレイが無い。
少々、これが不満。

3)サイズ
A5512CAより、一回り大きくなってしまった。
重量感もある。
残念。

4)防水性
これは、まだ試していないが、防滴仕様と言うのは、安心できる。
ただし、防滴仕様にするためにやむを得ないのだろうが、外部イヤホンを接続するコネクタのフタがごつい。
ちょうど、ワンセグアンテナを起こすと、干渉してしまう位置にあるのも難点。

でも、新しいおもちゃが来て、楽しく遊んでいます。

2007年7月15日 (日)

西遊記 見てきました

今日、娘にせがまれて、西遊記の映画を見に行った。

個人的には、封切り直後は混むので嫌なのだが・・・。
どうしても、娘が見たいと言うし、天気も中途半端なので、他にすることもないし、思い切って見に行った。

さて、映画の内容は、他のサイトに詳しく書いてあるだろうから割愛。
自分の率直な感想のみ。

1)「玲美」役の「多部未華子」が良い。
主役の香取慎吾が食われている。
孫悟空のシーンは入らないが、彼女のシーンには入り込んでしまう。
家に帰って、調べてみたら、なんと19歳!!
いやぁ~まいった。

2)ストーリー自体はあんまり面白くない。
こんな事書くと、非難されそうだが、この歳になると、孫悟空は知っていて当然の話なので、筋書きが読めてしまう。
その筋書きをいかにして裏切らせるか・・・と、苦心の跡が見て取れるほど。

3)西遊戯が面白い。
詳しくは劇場で見てください。
出演時間がほんのわずかだったのが残念。

4)やはり、BGMは、ゴダイゴでしょう。
やはり、西遊記と言えば、ゴダイゴの「ガンダーラ」と「モンキーマジック」でしょう。
映画のBGMで「ガンダーラ」が流れると聞いていたので、ちょっと期待していたのに、あのの歌そのものではなく、カバーだったのが残念。

娘は満足しているので、見に行ったこと自体は正解。
でも、正直なところ、自分ひとりで、お金を払ってまで見る映画じゃないな。
そのうち、TVでやるまで待っても、全く問題ない・・・って感じ。

2007年3月17日 (土)

ハケンの品格 ~私の経験

この前、最終回を迎えた、TVドラマの
「ハケンの品格」

かなり良い数字を出していたらしい。
何しろ、この私も、毎週、喜んで見ていたくらいだから。

さて、私が経験した、ハケンの実態・・・。
といっても、私の場合、正社員で、ハケンを受け入れる立場だった。

その1)
品格の無いハケン

本当に、スキルも無ければ、やる気も無い、どうにもならないハケン。
「社員のお手伝い程度が出来ればOK。」程度の感覚。

その2)
品格はあるが、スキルの無いハケン

やる気はあるのだけど、スキルが無い・・・。

その3)
品格もスキルもある、A級ハケン

やる気もあるし、スキルもある。
1言えば、10こなせると言う、まるで”春子先輩”のような人。

その3)の人は、全く問題なし。
早いところ、正社員になって欲しいくらい。

その1)の人も、まあ、仕方ない。その程度と割り切って、こちらも付き合うしかない。
もちろん仕事も、それなりにしか任せられないし、本人も承知している。

問題なのは、その2)の人。
やる気があるだけに、与えられた仕事に満足できない。
かといっても、難しい仕事を与えても十分にこなせない。

ちなみに、私は、”里中主任”タイプだった。
ハケンでも、正社員でも、スキルとやる気に応じて、仕事を任せた。
本人にやる気があれば、設計という専門職が未経験でも、1から10まで、私の知識を分け与えた。

それに、出来るハケンの人なら、上司に向かい、
「○○さんを、正社員に雇用してください。」
とうったえた事もある。

まあ、会社という組織からすれば、ハケンは、労務費を流動化出来る”便利な兵隊”なので、却下されてしまったが・・・。

で、結局、私が、その会社を去ることになったのだが・・・。
今となっては、良い思い出。
決して後悔はしていない。

2006年9月 3日 (日)

24時間テレビ 金は地球を救う

先週かな? 某TV局のの24時間テレビをやったのは?

とある、Q&A形式の掲示板を見ていて気になる書き込みがあった。
私は、見ていないので分からないが、

「単なる金集めの商業主義に成り下がっている」

旨の意見が多数書いてあった。

これに関しては、私も同意。
なので、もう10数年見ていない。

だって、芸能人が騒いで、民間人に募金をさせる番組でしょ。
自分たちが、ギャラを出すわけじゃないし、TV局がその日の収入を寄付する訳でもない。
芸能人はちゃんとギャラをもらうし、TV局もそれを話題にして、数ヶ月前~数ヶ月後まで特番を組んだりして、利益を上げている。

まあ、確かに、募金の窓口になって、そのお金を分配して、施設に車を配ったり、多少なりともメリットがある事は認める。

しかし、

「愛は地球を救う」

なんてタイトルを恥ずかしくも無く、つけた物だ。

「金は地球を救う」

の間違いでは?

100Kmマラソンする人間や、それに伴う人員、24時間放送する職員を、ボランティアで、施設で働かせたら?

2006年5月16日 (火)

地上波デジタルの罠

どうしても、引っかかる事がある。
それは、地上波デジタルTV放送の事だ。

デジタル放送にすればメリットが多数あるのは分かる。
・レコードとCDの違いのように、高画質になる。
・ゴーストなどの電波干渉も受け難くなる。
・データの圧縮で、高画質にもなる。
・UHF帯を用い、空いたVHF帯を転用可能。

と、ここまでは私にも十分理解できる。
しかしだ!!
・双方向サービスで視聴者参加。
「なにをぉ~!!」
これは、到底理解できない。

「双方向」と言うには、視聴者側からも何らかの出力が必要なはず。
TVの受信機から電波でも出すのか? えっ? どうなんだ?
結局、視聴者側に、ブロードバンド回線が必要になるのだろ?
そこに触れないなんて、非常にずるい。汚いやり方。

それと、1セグ。
携帯電話とか、モバイル端末でTVを見る事が出来るって?
TV大好きの私でも、そこまでして、生で見たいTVなんて無いぞ。
そんな面白い番組を作ってからにしろ!!

一番納得いかないのは、視聴者が受信機を購入しないと、全く見る事が出来なくなる事だ!!
NHKの受信料ですら、払うのが気に入らないのに、なんで受信機を新たに購入しないとダメなんだ。
壊れてもいないのに・・・。

理解できないのは私だけではないだろう。

PSE問題よりもこっちの方が大問題だと思う。

なのにマスコミは、女子アナ使ってCMしてる。
でも、マスコミが騒がないのは、自分の首を絞めることになるからだろう。
マスコミって、結局、公平じゃないって事が分かる一例だ。

2006年5月 2日 (火)

懐かしや ’80s その2

何となく、80年代を振り返ってみたい。
80年代といっても、色々なジャンルがあるが、今回はTVで。

80年代のTVと言って欠かせないのは、
「オールナイトフジ」
と、
「夕焼けニャンニャン」
である。
どちらにも共通点が多数ある。

同じスタッフが、深夜枠から、夕方枠に移して、それなりにソフトにして、対象年齢層を下げただけって感じだから仕方ない。

CXの番組
・P、Dは石田弘氏、港浩一氏が有名。
秋元康氏が構成
片岡鶴太郎とんねるずが出演
・内容は、無いに等しい。

オールナイトフジは、女子大生。
 ちなみに、私の好みは、おかわりシスターズの「松尾羽純」。

夕焼けニャンニャンは女子高生。
 ちなみに、私の好みは、会員番号5番の「中島美春」。

恥ずかしげも無く書くが、私は、どちらも夢中で見ていた。
石橋が、カメラを壊したのも見たし、山本スーザン久美子が合格したのも見た。
”同じアホなら踊らにゃ損・・・”だ。

そういえば、オールナイトフジの総集編のVTRがどこかにあるはず・・・。
今度探して、一人でこっそり見てみるか・・・。

B・E・S・T B・E・S・T

アーティスト:おかわりシスターズ
販売元:フォーライフミュージックエンタテインメント
発売日:1996/06/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2006年3月12日 (日)

NHKスペシャル 子供の事故

今夜、NHKスペシャルで
「子供の事故は半減できる」
という番組があり、興味があったので、見てみた。
(といっても、途中で娘と一緒に風呂に入ったので最後まで見てないが・・・。)

概要は、
・日本では、こうした
「不慮の事故」による死亡率が極めて高い。
・事故の多くが、きちんと見ていなかった
親が悪いで終わり。
・実は、他に
隠れた原因があるのではないか?
・真相を解析しようという、プロジェクトを追う。

というものだった。

うちの娘は、女の子ということもあり、割と聞き分けの良い、危ない事をしない娘だ。
でも、”危機一髪”はそれなりにあるので、5歳の娘を持つ親として、非常に気になる話だ。
確かに、子供は、何をするか分からない。大人なら全く考え付かない事をする。
本当に、”偶然”とか、”一瞬の差”で、大事故につながるか、無事で済むかの違いでしか無いと思う。

娘を持つ親として考えると、常時子供を見ているのは、限りなく困難。わずかな時間、たとえば、トイレに入るのも許されないなんてありえない。それなのに、全部親の責任なんて・・・。

確かに、物理的に”フェイルセーフ付き”ならば、防げる事故もあるだろうし、安心して子供から目を離せる家庭、社会になるだろう。

無論、子供に対しては、親が最大限責任を持つのは、当然だが。

大河ドラマ 風林火山と武田信玄

今日は変わったところで、NHK大河ドラマの話。
来年は、「風林火山」だそうだ。

「風林火山」と言えば「武田信玄」とすぐ連想できる。
(これは、私の住む土地柄か?)
大河ドラマでも、「武田信玄」を’80後半にやっていた。

当時の「武田信玄」のキャスティングは、
・武田信玄    :中井喜一
・湖布姫(側室) :南野陽子
・三条の方(正室):紺野美紗子
・山本勘助    :西田敏行

などであり、また、エンディングに流れる、若尾文子が語る、
「今宵はここまでに致しとうございます」
と言うフレーズも耳に残っている。

正直に言って、武田信玄は”小太り”と言うイメージが強かったので、
「中井喜一じゃ、ちょっと弱いんじゃないの?」
って思ったが、案の定、若干その気は否めなかった。
(でも十分、貫禄はあったけどね。)

で、大河ドラマなど見ない私が、それをかじりついて見ていた、その理由は、ただ一つ、
”南野陽子がかわいいから”
だけだった。(ドラマも面白かったけどね。)
当時限定販売した、南野陽子の「湖布姫のオレカとテレカのSET」も、大事に取ってある。そのくらい好きだったのよ・・・。(照)

あと、武田信玄が、側室の湖布姫に心を奪われ、正室の紺野美紗子が怒りと嫉妬を表現するシーンをいまだに思い出す。
「今宵は、ご一緒させていただきとうございます。」
と言うようなセリフを、紺野美紗子が、潤んだ目で、信玄役の中井喜一に、語りかけるのだ。
若かったので、今ひとつ理解できなかったが、今思い出しても、グッと来るシーンだった。

来年の「風林火山」は、武田騎馬部隊最高の軍師、山本勘助がメインで、信玄の側室である湖布姫に対する想いを描くらしいが、どうなる事やら。キャスティングが楽しみ・・・。

昔の思い出を壊すか、それ以上か・・・。

GOLDEN☆BEST/南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット GOLDEN☆BEST/南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット

アーティスト:南野陽子
販売元:Sony Music Direct
発売日:2003/07/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する