フォト
無料ブログはココログ

ショッピング

  • 金魚飼育 関係 ショッピング

  • なかのひと

2008年10月12日 (日)

さよなら ピンポンパール

我が家で飼育していたピンポンパールが死んでしまった。
原因は、「水泡病」と思われる。
最初はお尻に大きな水泡が出来て・・・そのあと、体中に水泡が広がってしまった。
我が家に来て、ちょうど2年でお別れとなってしまった。

ピンポンパールの飼育が難しいなどとは知らずに飼いはじめて・・・

最初、何も知らずに小赤との混泳飼育をしてしまい、思い切りいじめられて、かわいそうな目に遭わせてしまった。
また、何度も体調を崩し、生死の境をさまよったこと。
もうダメ、と思う事も何度もあった。
その度に、
・水替え
・塩浴
・薬浴
・絶食
でなんとかなったのだが、今回ばかりは何をやってもダメだった。

水泡が出来て、まず、水替えと、グリーンFの薬浴、それと絶食。
約1週間様子をみたところ、元気も出て、食欲も復活し、水泡も減少。
なんとか復帰したと思っていたのだが、その1週間後には、また水泡が発症。
薬浴の連続はちょっと・・・と思い、色々なサイトを調べたところ、
「対処は難しい」
とのコメントばかり。

結局、効果的な治療は何も出来ず、かわいそうな事をしてしまった。

娘と一緒にお墓を作ってあげました。

2008年4月19日 (土)

クワガタ!!

昨年から飼育しているコクワガタ。
無事に冬を越して、オガクズから顔を出して、ウゴウゴと動き出して来た。
カブトムシは何度も飼育したが、越年できなかった。
クワガタについて、全くといって良いほど知らないのだが、普通に越年するのだろうか?

と、よく見ていたら、幼虫がいた!!
偶然、ケースのふちにいたのでわかったのだが、1cmにも満たない小さなヤツ。

うぅ〜ん。
卵を産んだのか・・・。

それじゃ、ちょっとまじめに、見てみよう・・・。
クワガタはよくわからないが、確か、木に卵を産み、木の中で育つはずだが・・・。
と、エサ用の木を割ってみてみた。
しかし、どこにもいない・・・。
あれ?
っと、オガクズを探してみた。
すると、イタ、イタ。
小さいのが、10匹くらい、モゴモゴと動いている。


とりあえず、自ら木から出て、オガクズに入ったのだから、きっと、カブトムシと同じ方法で飼育しても大丈夫だろう。
ダメかな?

しばらく、このまま、観察するとしよう。




Kuwagata

2007年8月19日 (日)

生き物係 その後

カブトムシのメスと、コクワガタのメスを飼育することになったのは前に書いた。
その後日談。

実は、その数日後に、会社から帰宅しようと、通用口を出た時に、また、コクワガタのメスを見つけてしまった。

「ゲッ!! またメス?」

と思って、捕まえて帰ろうとしたら、すぐ目の前にオスのコクワガタが!!

「ラッキー!!」

と言う事で、無事にオスメスをゲット出来て、現在は、オス1匹、メス2匹になっている。
これで、交尾し、産卵してくれれば・・・。

ところが、カブトムシはメス2匹のまま・・・。
これでは、産卵の可能性は無い。
と言う事で、カブトムシのオスの捕獲に乗り出した。

ここ1週間ほど、毎晩、林道の照明があるところに繰り出して探していた。
しかし、何度行っても、見つかるのは、メスばかり。

「ここでもメスばかりかよ・・・」
「カブトムシのメスに好かれてもなぁ」

と、肩を落としていた。

実は、ザクザクと捕獲できる場所は知っている。ただし、ちょっと我家から離れた所になってしまう。それに、捕獲のために、蜜を塗っておけばさらに良いことも知っている。

しかし、それはしたくなかった。
夏休みの思い出のために、娘と一緒に捕獲する事も目的だったからだ。

それゆえ、
・カブトムシは夜行性
・光に集まる習性がある
・うちの近くの林でも取れる

事を教えたかったのだ。

娘の夏休みはこの日曜日でお終い。
だから今夜のチャレンジが最後。
何とか、一匹でも・・・。

との願いが通じたのか、やっとの思いで、オスを1匹ゲット!!
しかもかなり大きい!!

娘も大満足。
当然、私も満足。
よかった・・・。

2007年8月 5日 (日)

私は生き物係?

先週の火曜日(月曜日は出張だったのでいなかった)に、出社すると、喫煙所に、虫かごが・・・?。

「何これ?」

と聞くと、

「カブトムシ」

との答え。

そんな事は見ればわかる。
何でここにあるのか? を聞きたかったのだ。

で、詳しく聞くと、会社の人が偶然捕って、
「誰か、飼う人いるだろ」
ってな感じで、持ってきたそうだ。
ちなみに、その「誰か」とは、私のことらしい。
私は、生き物係か?

週末まで、誰も持ち帰らない。そのまま喫煙所にある。
ちなみに、そのカブトムシはメスだったので不人気だったのだろうか?
持ってきた人が、「虫ゼリー」を入れて持ってきたので、餓死する事は無かったが、さすがに、このまま週末を越す事は難しそうだ。

情にほだされて、私が持ち帰る事に。

「何でオレが・・・」

とブツブツ言いながら帰路につき、車を走らせていると、何かが首筋を動いている。
手で探ってみると、虫だ。
灯りをつけて確認すると、コクワガタのメスだった。

どこで貼りついたのかわからないが、カブトムシを持ち帰る道すがら、クワガタまで、やって来るとは・・・。

翌日、カブトムシ、クワガタムシ飼育道具を購入。
・くぬぎ純太くん(おがくず)
・餌用木
・餌ゼリー

実は、数年前まで、カブトムシを飼育していた。飼育といっても、成虫だけではなく、ちゃんと産卵させて、幼虫時代も飼育していた。
当時は、羽化した成虫が、オスばかりで、そこで自然終了してしまったのだが・・・。

さて、準備は・・・
手で握ると軽く固まる程度まで、くぬぎ純太君を湿らせる。
餌用の木も水に漬けて湿らせておく。
あとは、飼育ケースに入れるのみ。

簡単、簡単。

さて、オスをどこからか調達しないと、産卵しないな・・・

と、思っていたら、昨晩も、車で走っていたら、また、社内にカブトムシが!!
しかも、また、メス!!

どうも、女性(カブトムシ)に好かれてしまったようだ。

さわがに

先週、娘と、妻の3人で、”さわがに”を取りに行った。

会社の喫煙所で、
「うちの休耕田の沢で、さわがにが沢山とれるよ」
という話を聞いたので、

「ちょっと、行ってみるか?」
といった軽いノリで、取りに行ったのだ。

軽いノリで行ったので、服装も、思い切りなめた格好。
Tシャツにジーンズ。足元はスニーカ。
地元の強みと言うか、地元だからなめていると言うか・・・。

でも、沢の中に入るわけじゃないし・・・大丈夫だろうと思っていたが、落とし穴は別のところに、あった。
それは、「蚊」!!
体中刺されて、ひどい目にあった。

まあ、それはさておき、さわがに。

会社の人の話どおり、簡単に取れる。
その辺の、ちょっと大き目の石をひっくり返せば、5回に1匹は見つかる。

これなら、娘にも調度いいや・・・と思い、取らせてみた。
すると、あまりにもお決まり過ぎるくらいだが、指を挟まれてしまった。
ベタ過ぎて、私も妻も、心配する前に笑ってしまった。
(娘に怒られた・・・)

家に持って帰って、金魚さんの水槽にポイ。

一応、空気呼吸?出来るというか、水面から顔を出せるように、網を入れておいた。
後でわかったことだが、さわがには、水中飼育はNGらしい。
でも、水槽を分ける事も出来ないし・・・。

しばらくは、網で我慢してもらおう。

2006年10月29日 (日)

新入り ピンポンパール

先日、小赤ドンコに食べられ、死んでしまった事を書いた。

実は、その後、そのドンコも、原因不明で死んでしまった・・・。
何の前触れも無く、特に外傷も無く・・・。
約1年いて、散々騒いだドンコだったのだが、残念。

さて、一時は結構にぎわった、我家の水槽だったが、今や、
 ドンコ・・・1匹
 小赤・・・1匹
 カワニナ・・・2匹
と言うさびしい状態。

そんな中、水の中和剤(カルキ抜き)を購入しに、近所のホームセンターに行き、何の気なしに、金魚の水槽に目をやってみた。

???

ピンポン球? スーパーボール?
「最近は、色々な飾りがあるもんだな・・・」
と、思って近づいて見たら、なっ、なんと、金魚ではないか!!
「ピンポンパール」
と言う名前のようだ。

まさしくピンポン球のような感じ。
体型からしてきれいに泳げるとは思えないが、一生懸命に不器用に泳いでいる。
その姿が、実に愛らしい。

小赤なら、30円くらいだが、こいつは、700円もする。
衝動的にに購入すると、妻に何を言われるか分からない。
一緒に行った娘も、欲しくてたまらないらしい。
それに相乗りして、
「かあさんに聞いてごらん」
と、それとなくPush。
妻も、一目見て気に入ったようで、すぐに購入決定。

自宅に戻り、水槽のメンテナンスを行い、定番の塩水浴も実施し、ピンポンパールを入れた。
すると、どうだろう。
小赤が、ピンポンパールを攻撃しているではないか!!
あんなに、おとなしかった小赤が、まさか攻撃するとは!!

あわてて、水槽を3分割に。
結局、ドンコの部屋小赤の部屋ピンポンパールの部屋と、水槽内が、3部屋になってしまい、リカちゃんハウスみたい・・・。

Photo_11










さて、ピンポンパール君(ちゃん?)。
これから、私たちを和ませてくださいね。

Pinpon2Pinpon1

 

 

2006年9月10日 (日)

ゴメン 小赤が・・・

前に書いたのだが・・・

小赤ドンコ(ヌマチチブ)に食べられそうになり、水槽を、SUSのメッシュ板で2部屋に分けて飼育していた。

で、あれから、2ヶ月も経過し、小赤もそれなりに大きくなったので、思い切って、メッシュの仕切りを外して、1部屋にしてみた。

「う~ん。大丈夫だな。」

ちゃんと、小赤は上層部ドンコは下層(底層)部に縄張りを形成しているみたいだ。
ケンカしても、すぐに逃げて、食べられるようなことは無いだろう。

と、思ったのもつかの間・・・。

な、なんと、

小赤の一匹が瀕死の状態に・・・。
すでに、あちこちのヒレが無くなり、片目も無い・・・。
で、ドンコにつつかれている・・・。

私や、家族が見ている間は、仲良く(?)しているので、恐らく、深夜にドンコに攻撃されたに違いない。

しまった!! まだ仕切りを外すには早かった・・・。

結局、その小赤は、自分で泳ぐ事も出来ず、水槽の底を漂うのみ。
見ていて、苦しそう・・・。
かわいそうだが、安楽死させてあげた。

そして、自分への戒めにするために、毎朝目にする場所に、きちんと地面に埋めてあげた。

ごめんなさい。小赤・・・。

2006年7月25日 (火)

小赤 その後

水害の話題から離れて・・・
尾びれを、ヌマチチブに食べられたと思われる小赤のその後。

前にも書いたが、SUSのメッシュで水槽を2分し、ヌマチチブと小赤の部屋を分け、少なくとも食べられないようにした。
そして、塩水浴状態にしておいたのだが・・・。

塩水浴が効いたのか、尾ひれが伸びてきている!!

ところが、その伸びた部分が黒い・・・
果たして、これは、快方に向かっているのだろうか?
それとも、何らかの感染症なのだろうか?

とりあえず、餌の食いは良いので、一安心している。
このまま元気になればよいのだけど。

頑張れ!!小赤!!

2006年7月16日 (日)

小赤追加 でも、その身に危機が

先日、手長エビが死んでしまい、ヌマチチブ2匹とカワニナだけの地味な水槽になってしまった事を書いた。

で、娘と別件でホームセンターに行ったら、娘が金魚の水槽前で、欲しそうな顔をしている。
でも、決して自分から欲しいとは言わないで、私の顔色を伺っている。

私:「欲しい? もう一度、飼ってみる?」
娘:「ウン!!(笑)」

笑顔に負けて、小赤(金魚の種類)を2匹購入。

帰宅し、早速、水槽に入れてみた。
すると、先住民のヌマチチブが、物凄い勢いで襲いかかる。

縄張りを維持したいのだろうか?
それとも、「餌」扱いなのだろうか?
何しろ、ヌマチチブの半分程度のサイズだからな・・・。

多少、心配ながら一晩様子を見てみた。
で、今朝見たら、小赤の一匹の尾びれが無い・・・。
これは間違いなく、ヌマチチブに食べられた跡だ!!。

ヤバイ!! 何とかせねば!!

ダッシュで、ホームセンターに行き、SUSのメッシュ板を購入。
そのSUSメッシュで、水槽に仕切りを加え金魚ヌマチチブの部屋を分ける事に。

   Ami2

 

 

 

 

 Ami1

 

 

 

 

 

 これで、襲われる事はないはず。
あと、襲われた小赤の治療の気休めに、塩水を加えてみた。
(実は、ちょっと、ヨロヨロしているので、すでにマズイ状態かも。)
しばらくは、様子を見よう。

2006年7月13日 (木)

手長エビ(大)の最後

あの、大暴走し、水槽内を暴れまわっていた手長エビ(大)死んでしまった。

死因は不明。しかし、
・脱皮の殻があり
・その直前までは元気だった
ので、恐らくは、脱皮に失敗したのだろう・・・。

Ebi4

 

 

 

 

 

 

しかし、この手長エビ(大)は、大暴れしてくれた。

新参者のくせに、水槽内を暴れ周り、一気に縄張りを形成。
金魚を死に追いやり(正確には、金魚の死因は病死。死んだ金魚を食べていた。)、手長エビ(小)を食べてしまった。

ここまで、大暴れして、結果的に、半月程度しか、いなかった。

今、水槽内は、ヌマチチブ2匹だけ・・・。
地味な水槽になってしまった。