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2006年9月 3日 (日)

10年ぶり ボーリング

金曜日に、会社の人に誘われて、

10年ぶり

に、ボーリングに行った。

結婚前は、ちょくちょく行ったのだが、ここ10年ほど行っていない。
特に理由はないのだが・・・何となく興味が薄れてしまっただけ?

ちょくちょく行っていた時には、何とかスコアを伸ばしたくて、色々と研究したり、うまい人に話を聞いたりして、練習した。
それでも、アベレージで”130”、ハイスコアで”200”程度と、情けないレベルだった。

と、そんなヘタッピなうえ、10年ぶり。
「投げられるかな?」 などと思いつつ、第一投。

やはり、ガーター・・・。

その後も、なかなか感が戻らない。
多分、感が戻ってもろくなスコアにならない事は明白なのだけど。

どうしても「ブルックリン」に入ってしまい、右のピンが残るのだ。
で7~9本は取れるのだが、その後のスペアが取れないのだ。

で、今日になって筋肉痛・・・。

でも、久しぶりのボーリング。
楽しかった。(笑)

2006年7月 9日 (日)

スタジアムがレカロシート?

今、サッカーW杯の、ドイツ-ポルトガル戦の再放送を見ていたら、シューマッハ(あのF1の)が写っていた。そこで気が付いた。

シートがレカロじゃん!!

シューマッハだから、当然VIP席だろう。
VIP席だから、レカロなのか?
他の席もレカロなのか?

気になって仕方が無い・・・。

2006年4月21日 (金)

自転車で体力作り

体力Upのために、毎日歩いている。
しかし、単に歩いていると、
「不審者」
と通報されてしまう可能性がある。嫌な世の中だ・・・。

「もっと、オシャレに体力作りを」と言う事で、自転車を購入した。
ちょうど、近所に新規のホームセンターがオープンし、オープンセールで激安になっていたので、衝動買いしてしまった。

メーカ名も、ブランドも分からない、ATBもどき。
フロントのみショックが付いている。
フェンダーも、ライトも無い。
一応、シマノの18段変速付き。
まあ、体力作りには十分過ぎるだろう。
何しろ、@8000円だからな・・・。

Bike

 

 

 

 

 

 

 

今日、試しに乗ってみた。
久しぶりの自転車。
ATBとはいえ、不整地を走れるとは思えない作りなので、舗装路専用、いわゆるCTBだろうな。
と言う事で、いつもの散歩コースを走ることに。
散歩コースなので、勾配が結構ある。そこを自転車で走るので、まるでヒルクライム
足が、パンパンになった・・・。
ちなみに、要した時間は、散歩の1/4だった。

なお妻も、買い物自転車を購入した。
いわゆる「ママチャリ」
3段変速付き。
ライトも付いている。
妻は、
「これで買い物に行く」
と、言い張っているが、きっと車だろう。

Bike2

2006年3月 5日 (日)

スケート場の危機!?

スケート場が危機的状況にあるとか・・・。

トリノ五輪で金メダルを取った、クールビューティ・荒川静香選手のコメント。
「私が練習を続けていた仙台のリンクも閉鎖され、小さい子が苦労している。・・・

全国的にスケートリンクの閉鎖が相次いでいるとの事。
何故だ?
やはり、スケート自体は、それほど面白くないからか?
始めてすぐに、イナバウアーや、4回転が出来るわけ無いし。
地味な印象があるよね。カップルでデートに行くならともかく・・・。

民営や、第三セクターなら、入場料収入で運営しなくてはならない。みんなが足を運ばないと、赤字になり、閉鎖になるのは当然・・・。まして、日本では通年営業できるほど寒い場所は無い。結局、パイピングリンクという、水中に、パイプを引き回し、低温液体(液体アンモニア?)を流して強制的に凍らせたリンクになる。維持費も相当な物だろう。

私が小さい頃は、小学校のグラウンドに水を撒き、「校庭リンク」を作って、体育の授業で滑った物だ。その他、田んぼを凍らせた「田んぼリンク」なんてのもあった。
パイピングリンクなんてのは、”お大尽”の行く所って印象だった。
もしくは、浅間選抜で有名な、浅間のリンクくらいしか知らなかった。

そんな校庭リンクで、腕(脚)を磨いて、最後には、全日本クラスの選手になった人もいる。
私の出身高校のスケート部は、インターハイ常連だったし。
まあ、そんな環境で育ったので、室内リンクなんて身近には無かったから、
「リンクは減っている」
って言われても、ピンと来ないのだ。
それに、我家の近くには、国際公認の室外リンクと、国際公認の室内リンクがあるから・・・。
(ちなみに第三セクター運営。やはり赤字。ここも閉鎖か?)

しかし、聞く所によると、フィギュア選手の育成には、1000万/年くらいかかるらしい。
うちの娘が、
「フィギュア選手になりたい」
って言い出さない事を祈りたい。もし言い出したら、
「カーリングにしなさい」
と言い聞かせよう。 あっ。こっちも室内リンク必須か。

荒川静香 Moment ~Beautiful skating~ 荒川静香 Moment ~Beautiful skating~

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2006年2月16日 (木)

SBX最高!!

今、SBXの中継を見ながらこれを書いている。

!!千村!!
セミファイナル進出できなかったのは残念だけど。
1/8ファイナル進出OK!! 16位でも、十分十分ガンバッタ。

いやぁ~。SBX。ヤッパリ面白い。
スノーボードの面白さの全てを合わせたって感じじゃないかな?
見ていて、久しぶりに、うずうずしてきた。
って、私の持っている板は、
・HOT ロジカル(非対称!!)
・HOT ブラスト(初期モデル!!)
って言う、皆さんの知らない時代のアルペンボードなので、もう寿命かな?

見ていて、トリノのコースの特徴なのか、バンクが多い気がして楽しい。
日本にもこんな、バンクのついたコースがたくさん出来れば、楽しいし、実力も上がるのに・・・。

”SBX専用ボードが各メーカから発売!”
って頃(5年くらい前?)から、ボード雑誌すら読んでいないので、実情が分からないのだが、
SBXはアルペンが強いの?
今回、上位は、みんなアルペン系だよね。
それとも、トリノのコースがアルペン向きなのか?

しかし、見ていて、滑りに違いが分かる。
アルペン系は、
・腰が低い。
・ターンは内側、出来るだけ小さく。
・ジャンプもなめるように前に飛ぶ。

その昔、
「スキー、スノボは落下である。」
と言った、有名なコーチ(名前は忘れた)がいたが、ヤッパリその通りなのか?
アルペンボードの方が滑走性能は良いからな・・・。(少なくとも昔は)
自分がアルペン系だから、ひいき目に見ちゃうのかな?

と、書いていて、優勝はアメリカだった。
アルペンじゃなくて、ソフトブーツだった・・・。
結局は、その人の実力と運なのね。

しかし、コース取りで、後ろをふさいだり、左右に振ったりと、単独走の速さだけじゃなくて、
”駆け引き”
があるのが良いね。
競り合いしているとタイムも落ちるし、走すれば、下位選手が追い上げて、抜いていくシーンもあったし。

いやぁ~。面白かった。さあ寝よう。

2006年2月12日 (日)

スノーボード (昔話) その3

昔話を書いたら、さらに書きたくなったので、続けてまた書く。
「またかよ~」って言わずに・・・。

長野五輪から、スノーボードは正式種目になった。
その時に、話題になったので覚えている人もいるかもしれないが・・・。
2つの組織の対立があった。
スキー連盟 対 スノーボード連盟 の主導権争いだった。

当時、私も、私の周囲のボーダーも、
「スノーボード協会がここまで普及させたのに、いきなり、スキー連盟が競技をさらっていくなんて・・・。」と、憤りを感じた記憶がある。
さらに、当時のプロは、五輪に出るには「プロ資格返上か?」なんて話もあった。実際にアメリカでは、プロ資格を返上し、スキー連盟側に加入し、五輪に出た選手もいた。
日本では、プロ集団でチームを作り、参加したはずだが・・・。

今はどうなのだろう?
調べてみたら、
・JSBA(日本スノーボード協会)
・SAJ(全日本スキー連盟)

の2つの組織があり、お互いが、競技会や、バッジテストをしている。
これらに互換があるのか、仲違いしているのかまではわからないが・・・。

話は変わって、
実は、スノーボードの競技で、個人的に一番面白いと思うのは、
「バンク ド スラローム」
である。めったに競技が行われないので、知名度はきわめて低い。
どういう競技かというと、大回転の旗門付近にバンクを作り、バンクからバンクへ 、HPと回転の合さった感じかな~。
昔、日本で人工のコースを作り、海外の有名選手を招いて大会をした事があり、めちゃ面白かった。
面白いのに。五輪で採用されないかな~。

今ちょうど、HP男子の予選をTVで見ている。
成田童夢
・・あんまり良い滑りして無いね。調子悪いのか?
國母和弘
・・高さも切れも良かったのに、手を付くとそんなに減点なのか?
中井孝治
・・無難にまとめると、点数良いのね。

ヤッパリ、前にも書いたけど、HPって、採点競技なので、
・高さ、難しい
・かっこイイ
よりも、減点しない無難なローテーションを求められるのね?
つまんないな~。ヤッパリ、誰よりも、「かっこよく」だよね。
まあ、体操系の得意で、几帳面な日本人には向いている競技かも・・・。

スノーボードは反逆のスポーツだから、規定、審判に縛られるのはイヤ。
自由さを求めるボーダーにとっては、何となく合わないんだよね~。
って、みんなX-GAME側に行っちゃうのよね。

スノーボード (昔話) その2

さっき(スノーボードの昔話)の続き。

当時は、アルペンも結構いて、30%くらいはゲレンデで見かけた。いまや、アルペンを見る事すら難しいらしい。(競技時人口比1%以下?)
私は、アルペンだったので、少ないボーダーの中でも、さらに少数派だったのだ。因みに、妻も、義理の兄弟も、実の兄も、友人も、皆アルペンだった。だから、みんなでゲレンデに行くと、まるで
どこかのショップの「アルペンチーム」
のようであり、周囲の人が遠ざかっていく感じがわかった。

まだ、カービングスキーなど無い時代なので、ゲレンデで、
「グィッ」、「グォア」
と、深々とエッジの跡を付けていくのは気分の良いものだった。(スキーヤーには良い迷惑?)
当時は、”ビッテリーターン”をマスターするのが目標だったが、結局マスターできずに今に至る。
因みに、当時の有名アルペンライダーは、
 ピーター・バウアー
 ジャン・ネルバ
 セルジ・ビッテリ などなど。
あ~懐かしい。

HP(ハーフパイプ)のあるゲレンデも、極めて僅かで、仮にあったとしても、ちゃちな小さな物だった。今のようにきれいなパイプなど、どこを探しても無い。
海外には、きれいなパイプもあり、大会も盛んだったらしい。
しかし、HPは、高さや、難易度、などの採点種目ゆえ、フリー派のボーダーにとっては、あまり興味の対象ではなかったのだろう。
多くのライダーが、HPの窮屈さ(競技ゆえの)からバックカントリーとか、パウダーを目指した。
因みに、当時の有名フリーライダーは、
 ショーン・パーマー
 クレイグ・ケリー
 ダミアン・サンダース などなど。
あ~懐かしい。

これまた因みに、トリノから正式種目になった、「ボーダークロス」は、先に書いた、ダミアン・サンダースが提唱し、広めていった種目である。もっとも、当時とはちょっとレギュレーションが違うけど。

この、ダミアン・サンダースという男は、強烈な男で、”アバランチ(雪崩)”というメーカのライダーで、当時はボード界のカリスマ的な存在だった。
バックカントリーを荒らしまわり、
・クリティカル コンディション
・ライダース オン ザ ストーム

などの名作ビデオに出演(いや正確には作製)している。これらのビデオは、ボーダーなら一度は見て欲しい。他にも有名どころのライダーが出演しているし、ものすごいインパクトがある。

って、この男が提唱した「ボーダークロス」。アルペン、フリーが融合した雰囲気で、さらに、混走なのでスリル満点!!
初めて正式種目になったトリノ五輪では非常に楽しみである。

スノーボード (昔話)

私は、その昔、スノーボードに夢中だった。
(今は、ちょっと休止中。)

はじめたのが、17年くらい前で、まだ
「スノーボード」
なんて名称は浸透せず、
「スノーサーフィン」
などと言われていた時期だ。

大手ショップなどでは扱って無いし、情報もまともに入ってこないし、道具も満足に入手出来ずに苦労した。
何しろ、まだ、スノーボード雑誌で有名な、”スノースタイル”が創刊する前の話だから。
(ちなみに、0号をまだ持ってます。)
そんな時に、プロショップを見つけ、何とかそこから、道具や情報を仕入れることが出来た。

何とかして、ゲレンデに行っても、多くの難関が・・・。
1)出入り禁止。
「そんなもの見た事無いよ。ダメ!」
って言われて、門前払い。もう交渉の余地無し。

2)リフトに乗れない。
「滑っても良いけど、リフトは乗らないでね。」って。 あ゛ぁ~あ。仕方が無いので、ゲレンデの隅を、板を担いでエッチラオッチラと登る、登る、ひたすら登る。
30分かけて登って、3分程度で滑り降りる。
がんばっても、1日5回が限度。

3)ライセンスが必用。
それでも、中にはスノーボードを迎えてくれたゲレンデもあった。でも、試験をして合格しないと滑走できなかった。まあ、基本的なマナーと、リフトの乗降りくらい出来ればOKだったけど。

そんな訳で、迫害を受けながらも、スノーボードに夢中だった。いや、迫害を受けたからこそ夢中になれたのかもしれない。私はアウトサイダーだから・・・。

当時の道具は、今みたいに安くは無かったので、コフラックの登山スキー靴を流用してみたり、普通のスキー靴を改造したり・・・。
もちろん専用品はあったけど、高くて、なかなか手が出せない。アルペンも、ソフトも、靴、板、金具ってフルセットで10~15万円くらいが相場だった。

って、トリノ五輪と関係の無い、昔話になってしまった。
また、この続きは別の機会に書きます。

それにしても、里谷のフロントフリップ!!
きれいだったけど、点数低かった(怒)。
着地さえもう少し何とかできればもっと上位だったのかな?

上村も、あと少しだった。
3Dワザも、うまく決まったのに、残念(涙)。

モーグルの採点基準がよぉ~わからん。

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