住宅購入 その8 各部の造作
リフォーム後の様子もだいぶ分かってきた。
まずはキッチン。
リフォーム前はこんな感じ。
前の持ち主の家財が残っているので、だいぶ散らかって見えるが、それを除いても、決してきれいとは言えない。
シンクは昔ながらの、木製+ステンレスを貼ったもので、だいぶ痛みが激しい。
また、写真右奥には壁が張り出していて、せまくなっている。
リフォーム後はこんな感じ。
リフォームした場所は、
1)右奥の張り出しを削除
2)シンクを交換
3)換気扇を追加
4)壁、天井の張り替え
5)床の張り替え
と、簡単に言えば骨組み以外は全部。 なので、見た目はほとんど新築と同様。
シンクは、トステムINAXの普及クラスを選択。
妻も私もこだわりが無いので、値段とサイズから選択したらそれになった。
なお、IHは妻のこだわりより不採用。
妻いわく、
「停電になったら食事も作れない。」 とのこと。
確かに、ライフラインを分けるのは、リスク分散として大事なことだろう。
次にバス。
リフォーム前はこんな感じ。
昔ながらのタイル張りのお風呂。
少々せまいか?
まあ、昔はこれでもきれいなお風呂だろうが、ここはやはり直したい。
リフォーム後はこんな感じ。
バスはもっとも悩んだところ。
どうしても、ゆっくりとお風呂に入りたかったため、
1)前にあったお風呂は完全に壊す。
2)壁を抜き、新たにバスルームを作る。
3)それに伴い、床下から作り直し。
を実施した。
なお、サイズは1600x1600. そんなに大きく無い!!とご指摘があるかもしれないが、今までのアパートのお風呂からすれば、かなり広くなる。
ちなみに、給湯器は、エコジョーズを採用。
どの程度、節約できるのか? は不明だが。
リフォームで大きな場所は、この2箇所。
無論、細かいところで、他にも一杯しているのだが・・・。