初めてのiPod 3
先日の続き。
色々とインストールしたアプリについて、感想を。
まずは、AirSharing。
先日も書いたが、このアプリは、iPodを仮想のサーバーに見立て、色々なファイルをiPodに入れて、表示させる事が出来る。
お値段は800円。
MacBookのFinderから色々とフォルダを作って、ファイルをコピーすると、iPodではこんな感じで表示される。
PDFで、12MBもある、iPod touchの取り扱い説明書も入れる事が出来る。
ただし、このサイズになると、開くのに時間がかかる。
30秒程度は待たなくてはならないし、たまに、フリーズするのはご愛嬌。
下の写真は、3.9MBのPDFファイルを開いたところ。
拡大も自由自在。
ただし、これまた結構時間がかかるのが残念。
ここでは、PDFしか表示していないが、Office文章は何でもOK。
会社でも試したが、会議などで、ちょっとした資料を見せるには十分。
必須の資料では無いけど、「ちょっと持っておくと便利かな?」という資料や、製品サンプルの写真、実験データなどを入れておけば、客先で便利だと思う。
自分の範囲外の事でも、顧客との話を「知りません」で切ってしまっては、このご時世もったいない。
でも、無責任な事は言えない。
何しろ、部署が違っても、顧客にしてみれば、私は会社の代表。
さっと、胸ポケットからiPodを取り出し、
「そういえば、こんな物も作れます」とか「こんなデータになってます」なんて話をして、およその感じを説明して、まずは顧客の興味をつかむ。
そして、具体的かつ詳細な資料は、会社に帰ってから担当者に任せれば良い。
さて、本当にそんなにうまく行くか?
私にとって、iPodは、PDAのために購入したのだから。
まあ、試してみよう。
うまく行ったら、営業担当に持たせるように、社長に進言しよう。
« 初めてのiPod 2 | トップページ | 初めてのiPod 4 アプリ:Eureka »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント