初めてのMAC その11
やっぱり、MACはマイノリティ・・・。
ネットを見ていても、文字化けするし、プラグインが足りなくてうまく動かない事も結構ある。
さらに、なんと言っても、Yahoo動画を見る事が出来ない。
と、ここまでは、BootCampで、ブートし直しても何とかなる。
面倒くさいけれども・・・。
しかし、仕事で、Winでしか動かないアプリを参照しながらとなると、いちいち、ブートし直すのでは仕事にならない。
よーし、こうなったら、仮想マシンを走らせるしかない。
仮想マシンと言えば、やっぱり、有名な、VMware Fusion だ!!
という事で、早速、act2のHPを見に行くと、なんと、VMware Fusion2が出ている。
しかも、今なら、ダウンロード版で割安になっているじゃないか?!
小一時間迷って、結局ダウンロードした。
決めては、BootCampの環境がそのまま移行できると言う点。
もう一回、Winの環境を構築するのは面倒くさいから。
VMware Fusionのインストール自体は、あっさりと終了。
さて、どんな感じかな?
と、起動すると・・・
うぅ〜む。
お、遅い・・・。
何じゃこりゃ?
WinもMacもまともに動かない。
CPUもそんなに働いていないのになんで?
と、アクティビティモニタでメモリの使用量を見ると、メチャクチャにメモリを消費している。
ダメだこりゃ。
確かに、動作は、メモリ不足のPCで、大きな画像処理をしている時に似ている。
私のMacBookは、メモリ1G。
VMware Fusionの推奨は2G。
ヤバい。メモリ不足か?
しかし、メモリ増設するなら、1Gx2枚で、入れ替えしないと。
なんか、罠にはまった気がする。
という事で、VMware Fusionを入れたにも関わらず、あまり活用できていない。
ちなみに、VMware Fusion自体は結構良い出来なので、ご承知おきを。
![]() | ![]() | VMware Fusion 日本語版
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