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2007年5月13日 (日)

悲しやスイフト

やってしまった。
いや正確には、やられてしまった。

長年、もう10年以上無事故だったのが自慢だったのに・・・。

左から飛び出した車と、出会い頭に衝突してしまった。

変形の5差路で、当方は優先。相手は一時停止。
危険な交差点なので、そんなにスピードは出していない。
まず間違いなく、制限速度以内。
相手は、一時停止したというが・・・。

で、悲しくスイフトは、左前方破損。
・バンパー :全損
・Fのチンスポ :全損
・ボンネット :大変形
・フェンダー :大変形
・オーバーフェンダー :破損
・左のドア :変形
・ボンネットのヒンジ :変形
・ヘッドライトAss'y :全損
などなど。

Out__5

軽く見積もって、20~30万コース。

まあ、相手もそのくらいは楽にかかるだろうけど。

しかし、事故の時って、時間がゆっくり見えると言うが、本当のようだ。
状況を鮮明に覚えている。

「あ゛~。ぶつかる・・・。」
「ブレーキ。」
「ハンドル切ると対向車線に飛び出すかも」
「でも斜めに当てないと・・・」
「あ゛~間に合わない」
「対衝撃姿勢確保」

”ドスン”

「事故の衝撃ってこんな感じか・・・」

とここまで、約1秒間。
私の位置から相手の車が目視できるまでの時間と考えると、もっと短いかも。
本当に操作できていたの?
自問自答しながら、現場を再検証したのだが、ブレーキ跡と、破片の飛び散り方から、間違いなかった・・・。
そんな短い時間で、考え、動作し、対衝撃姿勢まで取れるとは・・・。

しかし、無茶に飛ばす時の、事故なら納得できるが、気をつけていたのに、ぶつけられると、何とも言えない疲労感が漂う・・・。
目撃者も、
「運が悪かったね。」
とのこと。

本当に、運が悪かった。
そういえば、今年は前厄だ。
厄払いもしたのに・・・。

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