正しいバンパーの使い方? その2
また、バンパーの正しい使い方(?)を経験してしまった。
おととい、うちの妻と父の車が衝突した。
衝突と言う程度ではないが、ぶつかった事は事実。
「ドカッ!!」
と、結構な音がしたので、室内にいた私もすぐわかった。
妻は、バックで駐車場へ入れようとし、
父は、バックで駐車場から出ようとした。
で、結局、父の車のリアハッチの真ん中に、妻の車の後部の角が当たったのだ。
父の車は、バンパーも凹み、上方に盛り上がり、さらに、ハッチも変形していた。バンパーがゆがんだ時の力が伝わったのだろうが、直接接触していない思わぬところ(上側)にも”しわ”が出来ていた。
妻の車は、バンパーに亀裂が発生。その他、若干の擦り傷程度。
やはり、”カド” は強度的に強いことがわかる。
それとも、マツダのバンパーの性能が良いのか?
しかし、あの衝撃音からして、お互いの車に、かなりの損傷があっても不思議では無いのだが、あの程度で済むとは、バンパーの衝撃吸収効果は大した物だ。
父も、妻も、精神的にだいぶ凹んでいるが、
・たいしたことの無い損傷。
・物損のみ。人身ケガなし。
・身内内。
不幸中の幸いだ。
「そんなに気にする事は、何も無い。」
「バンパーはぶつける為にある。」
って、励ましている。
出来るだけバンパーは使わないように、使うなら、正しい使い方をしましょう!!
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