厄払い
昨日、「厄払い」に行って来た。
私が主役ではなく、妻が主役で、私はお供・・・。
知らなかったのだが、全国各地、宗教の宗派、神/仏によって、厄年が違うらしいのだ。
一般的には、
・男:25 42 61歳
・女:19 33 61歳
が有名だが、それ以外にも、色々あった。
女性の小厄37歳というのがあり、妻も、私も知らなくて、厄払いなどしていない。
と言うわけで、もう何年か過ぎてしまったが、あわてて、厄払いに行ったのだ。
(最近、車ぶつけたり、ダンナは、会社辞めちゃうし・・・)
行ってみて驚いた!!
なっ、なんと、娘5歳も、女の厄年だったのだ。
「来て良かった!!」
と、妻と胸をなでおろした。
こういうものは、「科学的に何の根拠も無い」と言ってしまえばそれまで。
やっておいて何もなければOK。OK。
もし、やらずに、何か起きたら、後で必ず、後悔する。
「あの時、厄払いしなかったから・・・」って。
しかし、本当にまじめにやる人もいる。しかも、毎回、「前厄、本厄、後厄」と3年連続で、やるので、ほぼ毎年、何らかの厄払いをしている。
まあ、その人がそれでよければ、何か言う筋合いは無いわな。
うちの娘なんて、カトリック系の保育園で、お祈りしてるし・・・。
それなのに、厄払いするくらいだから。
まあ、神様も、仏様も、イエス様も、大勢見てくれれば、安心だ!!
って、それが多神教の伝統がある、日本人の良いところ。
単神教の国じゃ、口が裂けても言えないな。
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