クリスマスページェント
今日は、娘の保育園の、1大イベントである、クリスマスページェントの日。
娘はもちろん、他の子も、先生方も、一生懸命練習して来たそうだ。
昨年は、園内の教室でやったが、狭くてクレームが多数出たらしく、今年は、市内のホールを借りて行うという。そのため、昨年は両親のみ観覧だったが、今年は祖父母も観覧OK。当然、祖父母もついて来た。
さあ、開演。
年長さんが中心の配役ではあるが、それでもまだ6歳。
多少、言葉に詰まりながらも、スムースに劇は進行していく。
大した物だ。
劇の内容は、要約すると、
・天使がマリア様の元を訪れ、妊娠を伝える。
・その子は、神の子、キリストだと告げる。
・マリア様は、馬小屋で、キリストを出産。
・天使や、一同がそれを祝福する。
といったものだ。(ちょっと約しすぎか?)
娘の役は、その天使の”一員”。
ソロの台詞は無く、みんなで声を合わせてしゃべっていた。
まあ、そんなところだろう。
とりあえず、無事、演劇は終了。
その後、保育士さんのマリンバの演奏があった。
実は、娘の担任の先生なのだが、ものすごくうまく、感激した。
久しぶりに、上手なマリンバの生演奏が聞けてうれしかった。
娘の演劇よりも、担任の先生のマリンバに感動した、そんな日だった。
(父親失格?)
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