オモチャの片付け
今日は、5歳の娘とオモチャの片付けをした。
私の家系は、男系であり、初めての女の子ということもあり、
じじばばが大量にオモチャを購入
してあたえている。
また、ベネッセのしまじろうを毎月購入しているため、隔月(?)でオモチャが届くのだ。
さらに、私も
バカ親!!
であるため、娘にせがまれると、よほど高価でない限りは買い与えてしまう。いや正確に言わなければならない。娘は決して私にせがんだりしない。
バカ親ゆえ、勝手にお土産に買ってしまう!
娘は、執着心が無いというか、身近な、折り込み広告などを使って、安上がりに遊んでいるにも関わらず・・・。
オモチャの棚卸をしてみたら、
・オモチャ箱の、3段の衣装ケース満杯。
・さらに段ボール箱2箱
・さらにその周囲に、色々なオモチャが散乱!!
で、狭いアパートがオモチャでうずもれ始めてしまい、これではイカンといっきに片付けることにしたのだ。
まずは、娘と交渉開始。
私:「もう使わないおもちゃ、壊れたオモチャは捨てようね」
娘:「わかった」
以外に簡単に納得してくれて一安心。それでは整理開始。
私:「これはもう使わないよね?」
娘:「う~ん。使うかもしれない」
私:「とおさん、使ったのを見たこと無いよ」
娘:「とおさんの見てない時に使っているの!!」
そう言われてしまえば、何も言い返せない。見ていない時に使っているのなら、私に反論の余地は無いのだ。
私:「これは、もう壊れているよね?」
娘:「とおさん、直してよ!」
娘の言うとおり、私は、娘に、物を大事にする事を教えるために、壊れたオモチャも出来るだけ直して、再び遊ばせるようにしているのだ。そんな私の教えを忠実に守った娘に対して何を反論すればよいのだろうか・・・。反論できない。
結局、オモチャの種類を分類して、うまく箱に入れなおして終了。処分できたのは、
・娘が完璧に飽きてしまったもの
・私でも修理不可能なもの
と、きわめて僅かな量だった・・・。
でも娘と長時間コミュニケーションが図れてよかった。
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